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ということで、ビクターのalneo(アルネオ)シリーズより、
XA-HD500の白・黒を見てみました。
これが、今私が一番すごいなあと思っている製品です。
iPod nanoかコレか、買うならどっちにしようかと迷っています。
(そもそもサイフの中が寂しいからね^^;)
まず、メーカーのビクターから見ていきますと、
ビクター(Victor・JVC)は、コンポとかステレオとかを作っている、
老舗の音響メーカーです。
テレビや、最近話題のHDDのビデオカメラとかもやってますが、
基本的には
音響に命を注いでいるメーカーです。
デジタルオーディオ業界へはずっと入っていなかったのですが、
2005年の夏、alneoというシリーズを携えて、
音響メーカー・ビクターが超高音質の看板をひっさげて参入してきました。
この製品は2005年の冬頃の製品だったと思いますが、
何がすごいかというと、
ともかく音質です。
たしかに、超高音質です。業界最高といって良いと思います。 その秘密は、
ビクター社のHiFi コンポーネントに搭載されている独自の高音質化技術「K2テクノロジー」を圧縮音源の音質改善に対応させた「CCコンバーター」を搭載しているところですとか、
高磁力ネオジウムマグネットユニット採用の密閉型インナーイヤーヘッドホンと組み合わせた音質チューニングに、音楽ソフトのオリジナルマスター音源を知り尽くした、ビクタースタジオのレコーディングエンジニアが参画したところなどが挙げられます。
(参照:Amazon商品紹介 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BN1640/249-5914823-1261904)
「そんな御託を並べられたって、わかんないやいっ!」
そうでしょうそうでしょう。
私自身も、随分と景気の良いことばかり言って、
どのメーカーでも言ってる「高音質!」なんじゃないか?と思っていました。
が、実際に聴いてみると、唸ってしまうと思います。
やはり、気合が(?)違います。
聞き比べでもしないと差があると認知することはできないかもしれませんが、
これを聞いた後にほかの製品で聞くと、なるほどなあと思うと思います。
次の機会に紹介する、
夏に発売されたalneoのXA-MPシリーズも、確かに高音質なのですが、
高音部のハリの強さに対して若干低音部が弱いかなあという感じがします。
(それでもエフェクト機能使えばまあ大丈夫なんですがね^^;)
それに比べて今回のXA-HDは、
高音部も低音部も見事なまでにしっかりしていますので、
音質の良さを求める方には絶対の信頼をもってお奨めしたい商品です。 実際、店頭に立っていると、
「音が良いのはどれ?」というお客様のニーズは少なからずあるわけで、
そうなってくると、iPodやWalkmanとはまた違った強さがあるなあということを実感するわけです。
製品についてもう少し述べておくと、
ハードディスクタイプで6GBのものですが、
ハードディスクタイプの割には
相当軽いです。
見た目はけっこう重厚感があふれていますが、意外な感じです。
エフェクト機能も充実しており、
・ENERGY/CRYSTAL/HEARTFUL/SUBWAYの4つの音場モードを選択できる「エモーショナルサラウンド」搭載。
・クリアで迫力のある重低音を楽しめる「デジタルAHB(アクティブ・ハイパー・バス)」搭載。
・音楽に合わせて音質を調整できる「5バンドマニュアルイコライザー」や、電車内での迷惑な音漏れを低減する「トレインモード」、モノラル再生機能、左右バランス調整を搭載。
・再生モードや各種サウンドモードなどの機能をユーザーが変更できる、2個のファンクションキーを装備。
ということで、ここでも音にこだわっているなあという姿勢がうかがえるわけです。
対応ファイルはMP3・WMAということで、
ここでもSONYとの差が出ているなあという感じがしますね。
デザインで勝負するSONYか、音で勝負するVictorか、いかがでしょうか。